糖尿病の症状、末期になると

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糖尿病についてどのくらいの知識があるでしょうか。

太っている人がなるもの、良く食べる人がなるもの、
甘いものが好きな人がなる、注射をし続けなければいけない
など、糖尿病の本当の症状を知らない人が数多くいます。

初期症状がほとんど現れない糖尿病ですが、末期になるとどのような症状になるのでしょうか。

糖尿病は特に自覚症状がありません。
現に目の前に「私は糖尿病です。」という人が現れても
どのように労わってよいのか分からないほど普通の外見です。

日常生活に不便がなければ、毎日運動をしたり食事制限をしたり苦痛な日々を送るのは面倒です。
しかし、面倒だからと毎日の生活習慣をおろそかにしてしまうと、糖尿病によってどんどん体が機能していかなくなります。

実は糖尿病には末期というものがありません。
なぜならしっかりと治療をし続けていれば病気ではない
健康な人と同じような生活をおくることができるからです。

しかし、治療を行わず、生活習慣も見直さず、面倒くさいと言って
病気を放置していると、恐ろしい合併症が待っているのです。

この合併症が起きることによって糖尿病と気づき、診断される人もいます。
ですから、一番の治療法は生活習慣を見直すことなのです。

糖尿病を放置していると、発症する合併症を紹介します。

糖尿病網膜症によって失明する。
少しずつ視界がぼやけてきたり、突然視界を失います。
目の病気ではなく、糖尿病の合併症なので基本的に見えなくなった光は取り戻すことができません。

歯が抜けてしまう。
糖尿病により、高血糖になるため血管への負担が大きくなります。
そのため免疫力の低下が引き起こされ細菌の感染リスクも高まります。
歯周病がひどくなり、すべての歯を失う人もいます。

足が腐り、切断する。
高血糖が続くと血管への負担が大きくなるのと同時に動脈硬化が進行します。
血のめぐりが悪くなるのです。足の感覚も鈍くなります。
血流が悪い為、怪我をしても治らず、感覚が鈍い為、怪我をしても気づきません。
悪化すると、皮膚や筋肉、骨まで腐ってしまうため切断の処置が必要になるのです。

糖尿病には末期はありませんが、放置しておくと更に様々な合併症が引き起こされます。
血管と神経に悪い影響を及ぼす糖尿病です。
生活習慣を見直して、少しでもおかしいと思う症状があったら、すぐに病院へ行きましょう。

でも、このような恐ろしいことになる前に自分の出来る範囲で生活を改善していきましょう。
これらのサイトでは、血糖値を下げる方法をわかりやすくよくまとめています。
参考にするといいでしょう。

医師に聞く!効果的に血糖値を下げる方法